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 会 長 挨 拶
会 長 貞 閑 孝 也

日本公認会計士協会南九州会
会長 貞 閑  孝 也

 本日は、日本公認会計士協会南九州会第52回定期総会を開催する運びとなりました。
 会員・準会員の皆様におかれましては、お忙しい中ご出席いただきましてありがとうございます。また、ご来賓として、九州財務局長の佐藤正之様、熊本国税局長の肥後治樹様、熊本県理事の本田充郎様、熊本市総務局行政管理部長の宮崎裕章様、日本公認会計士協会会長の関根愛子様、常務理事の加藤達也様、大変お忙しい中ご臨席を賜りまして、誠にありがとうございます。
 まず、本年度は公認会計士制度ができて70周年を迎えます。私どもは企業の経済活動の結果である財務諸表に対して監査証明を付与し経済活動を支えるインフラの仕事をしていくことが社会から最も期待されているところです。70周年を契機に初心に帰り、今後とも真摯に使命を果たしていきたいと思います。
 さて、私どもの業界においては、大企業の不祥事や決算発表を巡る混乱により会計監査の制度上の限界やAI(人工知能)の会計監査に及ぼす影響が話題になっています。私たち公認会計士は、監査品質を保持するために社会構造や経済環境が大きく変化している企業に対し、洞察力をもって経営課題の本質を見抜き、問題点の指摘と具体的な改善策を会計面で指導する必要があります。そして、公認会計士は会計面での指導について経営者に理解し信頼してもらえるように自らの精神を高めていくことが最も重要なことだと思います。監査ツールとしてAIの重要性が増していく中、会計監査人はこれを自在に使いこなし監査上の重要な意思決定や判断を適正に行うことが強く求められています。
 また、地方においても新たに社会福祉法人や社会医療法人等の会計監査が一部始まっています。活躍できる領域が拡がっている我々公認会計士は、ここ南九州各県において監査、税務や経営コンサルティング等を行って自らの住む地域に貢献し、心豊かな人生を送っていかなければと思います。そのような活動を行うことで経験豊かな公認会計士と若く有為な公認会計士が地方でも増えていくのではと期待しています。
 最後になりましたが、本日の総会が皆様のご協力によりスムーズに進行することと活発な議論が行われることを願いまして、私の挨拶とさせていただきます。ご清聴ありがとうございます。

平成30年6月8日

 
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