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 会 長 挨 拶
会 長 貞 閑 孝 也

会長挨拶

日本公認会計士協会南九州会
会長 貞 閑  孝 也

 本日は、日本公認会計士協会南九州会第51回定期総会を開催する運びとなりました。会員・準会員の皆様におかれましては、お忙しい中ご出席いただきましてありがとうございます。また、ご来賓として、九州財務局長の辻秀夫様、熊本国税局長の野信彦様、熊本県理事兼総務部市町村税務局長の大村裕司様、熊本市総務局行政管理部長の宮崎裕章様、日本公認会計士協会会長の関根愛子様、大変お忙しい中ご臨席を賜りまして、誠にありがとうございます。
 まず、平成28年熊本地震で被害に遭われました方々へ心からお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧復興を願っております。南九州会といたしましても、被災された方々や企業の復旧復興を支援する体制を引き続き継続してまいります。関係者各位におかれましては、私どもにできることがあれば協力させていただきますので、遠慮なく南九州会の事務局へご要望をお伝えいただければと思います。
 さて、私どもの業界においては、大企業の不祥事や決算発表を巡る混乱により会計監査の制度上の限界等が話題になっています。私たち公認会計士は、監査品質を保持するために社会構造や経済環境が大きく変化している企業に対し、形式的な監査手続を行うだけでなく、洞察力をもって経営課題の本質を見抜き、問題点の指摘と具体的な改善策を会計面で指導する必要があります。そして、公認会計士は会計面での指導について経営者に理解し信頼してもらえるように自らの精神を高めていくことが最も重要なことだと思います。
 また、地方においても社会福祉法人や社会医療法人等の会計監査が今年度以降始まります。公認会計士は、ここ南九州各県において監査、税務や経営コンサルティング等を行って自らの住む地域に貢献し、心豊かな人生を送っていかなければと思います。そのような活動を行うことで、若く有為な公認会計士が地方でも増えていくとのではと期待しています。
 最後になりましたが、本日の総会が皆様のご協力によりスムーズに進行することと活発な議論が行われることを願いまして、私の挨拶とさせていただきます。ご清聴ありがとうございます。

平成29年6月9日

 
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